ホワイトマリッジ札幌店の担当の相馬です。
ホワイトキーパーティーもたまに運営したりもしています。
地方自治体さんとのコラボパーティーでは結構MCをすることが多いです。今まで私は婚活パーティーというものには500回くらいは運営で関わって参りました。
1年以内に結婚するカップルが増えています。
そのコツなのですが、やはり密なコミュニケーションをとることに尽きるのですが、その密なコミュニケーションも方法を間違うと亀裂が生じてしまって、残念な結果になることも多々見て参りました。
やはり古いようですが、「ご縁」というのがないと難しいのだなというのは常々思います。
ただ、ご縁というのは人任せにするものでもなく、本人同士の努力でご縁がしっかりと繋がることも多いにあるのだと思います。
ご縁という言葉のそもそもというのは仏語なのはご存知かと思います。
因果応報という言葉もよく聞く言葉じゃないかなと思います。
辞書を調べてみますと
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 – 縁の用語解説 – 仏教用語。仏教ではあらゆる存在に固定的実体を認めず，諸条件の寄集ったものと考えるが，その因果関係において，因を助成する間接的原因を縁という。
このように書いてありました。
様々な原因が合わさりご縁というのが強固になっていくのですが、出会いがあった後のご縁というのは、結んでいく努力も立派な諸条件になるわけですから、他力本願ではなく、自力でご縁を強固にしていくことは可能です。
何もしなければ、諸条件も生まれません。因果関係というのは原因と結果ですね。
因、原因を女性する間接的な原因。
男性が女性と出会って結婚するという一つの出来事の因果関係を考えてみますと、結婚が結果で、原因が男性が女性と出会うということになりますよね？
この男性が女性と出会うこの因の間接的な原因というのは、ホワイトキーの婚活パーティーに参加したことによりもたらせる因かもしれませんし、どこかでアルバイトなどをして、そこの上司と出会う、合コンに誘われて行ったらいた。
結婚相談所で偶然同じ時期に活動をしていて、お互いにプロフィールを気に入って会うにいたり、交際が上手くいって結婚した。
これも立派な因の間接的な原因にあたるわけですね。
ご縁を結ぶためには当然出会いが必要なことなのですが、問題はこのあとです。
いくらご縁がたくさん転がっていても最終的に良縁としていき、実り、結ばれるという結果にするにはただただ受け身でいては、いろいろな邪魔が入ります。
だって、結婚したい人はたくさんいるのです。
ライバルだって出現しないとは限らないですよね？
出会いのきっかけ
つまりは因がたくさんあるのに、良い果にならないなーという方、一度この婚活の本読んでみると良いかもしれません。
この本ではマニュアル本を否定していて、マニュアル本を捨てて、著者である沢宮里奈さんは、男性にミッションを与えています。
このミッションを全てコンプリート出来れば1年以内に結婚できるわよという凄いことを教えてくれてます！

実はこの沢宮里奈先生は元同僚なのです。
それで私がこの本を手に取ることになったわけですが、これもご縁なわけです。
この本はご自身の経験からも基づくデータ以外にも医学的根拠も混ぜて大変わかりやすいものになっています。
彼女が今まで出来たことがないという方でも勇気と自信が沸いてくるような具体的なミッション達ですので、婚活中の皆様、是非一度お読み下さい。
私も多くの婚活セミナーを北海道でホワイトマリッジのカウンセラーとして開催してますので、機会がありましたらご紹介をしていきたい一つです。
著　沢宮里奈　竹書房で発売中　30年間モテなかったあなたも、1年で結婚できる本のご紹介でした。