こんにちは～！ホワイトマリッジ札幌の佐藤です！
先日はついウッカリ風邪をひいてしまいまして胃の調子が優れず大好きなお肉も食べることができない日々が続いておいりました…が！ついに復活を果たした佐藤です！
食欲の秋でモリモリ湧き上がる食欲…！元気な時にはいっぱい美味しいものを食べなくては、ですね！
写真は佐藤がよく食べているステーキ（特に高級店ではない）の今一番食べたい肉と、オタクの血が騒ぐ、コンビニ様コラボのモーグリ（FFのキャラクター）肉まんです…！（かわいい）

さて、今回のお題は「優しい異性」について。
皆さん優しい人は好きですか…？と聞かれたら、大体の方が「そりゃ、そうだよね」という感じで答えてくださると思います。
そして優しい人、というのは世の中に沢山居ると思いますが、付き合いが深くなっていくと見つかる「優しいけれども…」という感情。
優しいけども何なのか…最近耳にした「優しいけれども…」エピソード。
交際中のある方から頂いた交際終了時の理由、【言葉上は優しいけれども、言い方が優しいだけで結局自分の思うようにしたいと感じた】というご意見。
本質をついたご意見で佐藤の半開きの目もバチッと醒めたお言葉でした。優しいけど…なんか違うの明確な「なんか」ですね。
例えば、「今日のデートはどこがいいかな？」に対して「映画がいいな」と答えたとします。その際に「映画もいいけど自分は海に行きたいな」と返ってきて「え、海？」と返したとして、「うん海！じゃ、海にしよう！」と、意見を聞いておいて結局自分の意見を通してしまう。
これが頻繁でなければそんなに気にならないと思いますが、毎回となると…「結局自分の意見を通したいだけ」と思われてしまい「この人とはやっていけないな…」と思われてしまいます。
言葉上はなんとなく優しく繕うことができても蓋を開けてみると自分のことばかり。お相手も一人の人間、そして色々と言わないだけで考えているのです。自分では優しくしているつもりが、相手にとっては「自己中心的」であったり。
立場が違うと同じ言葉でも別の意味になってしまったりもするので、うかつな言い回しは…極力控えるのが吉、ですね…！（ニホンゴムズカシイ）
そして、優しいという事もとても大事ですが、「思いやり」の気持ちが無いと「自分は優しいと思い込んでいる人」になってしまうかもですね…。
人と話をする時に毎回じっくりと考えるというのも中々難しかったりはするかもですが、「こうやって伝えた時に相手がどんな風に思うのかな」ということを頭の片隅に入れて置くと…大事な場面でお相手の信頼を失ってしまうような重大失言を回避できたり、日々の積み重ねで関係を壊してしまわなくなったりするのかな、と思います。
秋の夜長…色々と考えに浸るお時間があった際には日々の自分を少し思い出し、「表面上の優しさ」になっていないかな…とちょっとだけ考えるだけでも少し違う未来がやってくるかもですね。（わたくしもお家に帰ってホットカーペットの上に寝そべりながら考えてみます）
 
さて、いつものアレです。
ホワイトマリッジ佐藤は水曜以外は毎日無料婚活相談会を実施しております。
婚活でお悩み中の方のお話を伺わせて頂き、合いそうなお相手が思い浮かんだときには佐藤的直感でご紹介させて頂く（かも）です！
相談会のご予約は…下記の方法で…！
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